長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1133-42
TEL : 0267-42-4625
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インドのGDPは、2.264兆USD (2016年:世界銀行による)で日本の半分程度ですが、成長率は7%近くを維持し続けています。戦後日本の様に、10年で倍になる勢いです。
経済成長とあいまっているのが人口ボーナスです。人口12億は、すでに2012年に労働人口の減少に転じている中国に代わり、巨大市場として注目を浴びています。これに、経済発展にともなう中産階級の台頭、購買力の増大が加わると、2030年代の様子は計り知れません。
政策では、"make in india"や"Digital India"など、経済発展に力を入れています。
人材では、数字に強く、商売やソフトウェア、科学の分野で優秀な人材が多く、人件費が抑えられることから、製品開発拠点としても機能しています。
JBCグループでは、インド進出企業の皆様に、 設立メンバーが日本企業の仕事を長年していたことも あり、日本企業のサポートに必要なノウハウを十分持っている NexusTree Consultancy Services (NCS) を通して、現地支援体制を構築しています。
NCS社は、特にソフトウエアのインドでの開発(ソフトのオフショア開発)支援を強みとしています。同社のサービスは下記の通りです。NCS社の創立メンバーは、すでに、2000年頃から日本企業と協業しており、日本的な手法や文化を理解しています。一方、インドには、全く違った文化があり、市場進出のハードルとなっています。両方をよく知る同社は、日本企業とインドとの橋渡しを協業で実現することを得意としています。
2000年 | 創立メンバーが、日本の半導体メーカーにソフトウェアを提供する Acme Technologies 社を設立 同社は2010年に米国のUSB関連ソフトウェア企業 MCCI に吸収合併される。 |
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2010年 | 日本企業支援を続けるため、創立メンバーが Daiichi Systems 社を設立 | 2016年 | NexusTree Consultancy Services 社を設立。日本企業へのプログラマー派遣から始まり、人材紹介、ビジネスサポートに事業を拡大し、現在に至る。 |