独国CreaTec Fischer & Co. GmbH社(クレアテック社)との間で日本市場における販売総代理店契約を締結し、クレアテック社製品の販売を開始することになりました。
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MBE LT-STM
クレアテック社はマックスプランク固体物理学研究所員であったアルブレヒト・フィシャー(Albrecht Fischer)氏によって1992年に設立された超高真空(UHV)装置、分子線エピタキシー(MBE)装置、低温走査トンネル顕微鏡(LT-STM)装置、真空用コンポーネントの専門メーカーです。
フィシャー氏は30年以上のUHV装置の設計と製造技術に関する豊富な経験から、クレアテック社を多様なユーザーニーズに対応できる先端技術メーカーに育成し、既に30台以上のカスタム仕様によるMBE装置を納入してきました。
また2000年には 5Kから300Kの温度範囲で操作ができるLT-STM装置を開発、さらに最新装置では既存のLT-STM装置にLT-AFM(原子間力顕微鏡)を組み合わせ、低温磁場の下でSTM装置を操作しながら原子間力測定を可能にする手法を開発しました。小型で、使い易いクレアテック社のLT-STM装置は高精度の測定と高い再現性を持つユニークな装置として高く評価され、既に20台以上の納入実績を上げております。
クレアテック社製品の紹介を行いながらユーザーニーズを調査して、ユーザーの高度なカスタム仕様に対応できる装置の開発、製造、販売を支援できる営業体制を日本に構築しています。
備考:
製品カタログ、仕様はクレアテック社のURL(http://www.createc.de/)からダウンロードしていただけます。
純粋シリコンの融点は1410 ℃でシリコンのエピタキシャル成長を実施するには融点以上の温度で蒸発源セルを加熱する必要があります。しかし高温状態のシリコンはセルを構成する材料と反応し易く、ルツボやフィラメントを破壊します。このため一般的な抵抗加熱セルはドーピング用として用いられ、シリコンのエピタキシャル成長には電子ビーム加熱セルが使用されております。しかしながら、電子ビーム加熱セルは温度制御が容易ではなく、精密なエピタキシャル成長が困難です。(表面の平坦性や膜厚の制御性)
TUBOのルツボは二重構造設計で外側のルツボはタンタル製(10cc)、内側のルツボはタングステン製(2cc)でシリコンは内側のルツボに充填します。
シリコン用TUBOは精度良く温度制御しながら過熱され、1500℃で0.9nm/分, 1600℃で1.4nm/分,1700℃で6.6nm/分のエピタキシャル成長率を得ており、長時間安定な動作が可能です。(シリコン用TUBOはPDIベルリンとの共同開発で現在特許出願中です)
これらの蒸着セルは、クラス10から100のクリーンルームで製作されています。長期間のご使用にも十分な信頼性を保つように、優れた材料で製作されています。標準の蒸着セルだけでなく、お客様の要求に柔軟に対応し、今までの豊富な製作実績から最適なセルを製作できます。
見積要件として
①取付けフランジサイズ ②マテリアル ③ルツボ容量 ④水冷機構 要/不要 ⑤シャッター機構 要/不要 ⑥温度モニター付電源 要/不要
をご連絡下さい。
- Single filament effusion cell (SFC)
- Low temperature effusion cell (LTC)
- Cold lip effusion cell (CLC)
- Dual filament effusion cell (DFC)
- Near ambient temperature cell (NATC)
- Valved low temperature effusion cell (V-LTC)
- Cracker effusion cell (CRC)
- Valved cracker effusion cell (V-CRC)
- Atomic hydrogen source (HCL)
- Carbon effusion cell (EBC)
- Electron beam evaporator (EB-ST)
各製品の特徴、仕様、オプション、カタログについては、各製品のリンク先でご覧になれます。詳細のお問い合わせについては弊社までご連絡ください。
(お問い合わせ先はhttp://www.jbc-group.com/japan/contact.html を参照ください)
